DealingFXの基本編(PDF)の中身と感想

基本編

このページではDealingFXのPDFから、基本編(P7~P51)の中身と読んでみた感想について書いていこうと思います。

「表紙」「著作権について」「目次」「はじめに」「トレードの習得にあたって」という前置きのあと、本格的な内容に入っていくのが、この基本編です。

 

DealingFXの基本編の中身と感想

トレード準備(P7~14)

「トレードの準備」の項目では、主にMT4の導入解説と、DealingFXの手法で使うテクニカル指標の設定について解説されています。

解説の中では、チャートシステムはMT4が推奨されており、取引するFX業者は特に指定はありません。

ただし、DealingFXの手法で使うテクニカル指標は、移動平均線とボリンジャーバンドのみなので、FX業者に搭載されているチャートシステムでも対応できるところはあるでしょう。

テクニカル指標の説明(P15・16)

「テクニカル指標の説明」では、移動平均線とボリンジャーバンドの解説、そして、その設定する数値等の根拠について解説がされています。

ちなみに、DealingFXの販売ページでは、オシレーター系テクニカル指標を否定していますが、移動平均線とボリンジャーバンドはトレンド系テクニカル指標に分類されます。

どちらもトレーダーにとっては馴染みのあるテクニカル指標なので、抵抗なく学んでいける方が多いのではないかなと思います。

ボラティリティについて(P17・18)

ボラティリティというのは、その時の相場の価格変動の幅を指しますが、一般的にはこれが大きい時ほど、トレードチャンスと言われています。

そしてDealingFXの手法では、これをボリバンを参考に判断していきますが、この判断方法は、特にDealingFXオリジナルの考え方というわけではなく、ボリバンを使っている方であれば、馴染みのある判断方法になっています。

ダウ理論・グランビルの法則(P19・20)

「ダウ理論」と「グランビルの法則」もトレーダーにとっては非常に有名で、参考にしている方が多い考え方です。

DealingFXでもこの全ての考え方を取り入れているわけではありませんが、手法のベースとして一部の考え方が取り入れられています。

トレンドについて(P21~26)

ここでは一般的なトレンドの定義について、上昇・下降・レンジの例を用いて解説がされています。

この項目以降の解説の中でよく出てくる言葉についても解説していますので、特にFXを始めたばかりの方は、よく読んで理解しておくべき部分になります。

トレンド判断(P27~30)

ここでは一般的なトレンド判断の方法ではなく、DealingFXの手法で用いられるトレンドの判断方法が解説されています。

つまり、ルールの一部なので、ここもしっかりと理解する必要があります。

ただし、決して難しい判断方法ではありませんので、覚えて慣れれば、判断すること自体はあまり悩む事はないと思います。

サポート・レジスタンス(P31~33)

サポート・レジスタンスというのは、相場の抵抗となる価格帯の事で、その位置で価格が跳ね返されたり、抜けたら大きく動きやすいポイントです。

これは、「ダウ理論」「グランビルの法則」と並んで、今回のDealingFXの手法のベースとなる考え方の一つであり、その根拠について市場参加者の心理を交えて解説されています。

サポート・レジスタンスも多くの方が参考にしてトレードを行っていますが、塚田さんのように「なぜそうなるのか?」という根拠について理解を深めることで、実践でも使いやすくなると思いますので、ぜひ理解してほしい項目になります。

PinBar(P34~38)

PinBarというのは、ヒゲが大きく伸びているローソク足の事で、スパイク・トンカチ・トンボ・カラカサ・トンカチなどとも呼ばれています。

これは相場の反発を表す足としても多くのトレーダーが注目していますが、この項目では「どういう場面でどのような形が良いPinBarなのか?」について解説しています。

ただしPinBarは、DealingFXのメインとなるデイトレ手法ではあまり重要視しておらず、サブのスイング手法で注目する足になっています。

ライン(P39~51)

ラインは、水平線トレンドラインに分けられ、先に紹介した「サポート・レジスタンス」となる価格帯に引いて使います。

この項目では、そのラインの引き方について解説がされており、ラインの引き方はトレーダーによって特徴が現れる部分ですが、塚田さんの引き方はしっかりとルール化されています。

また、DealingFXの特徴の一つとして、ラインを相場状況によって使い分けており、それぞれに名称がつけられています。

そして、この名称は他では聞いたことが無いので、おそらく塚田さんオリジナルの名称であると思います。

なので、ちょっと覚えづらい印象は受けましたが(笑)考え方としては理に適っていますので、参考になるだろうと思います。

【次の内容はこちらです】
⇒ DealingFXのルール編(PDF)の中身と感想

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